さて何でしょう?
答えは、
信号が赤でも横断歩道を平気で渡る
でした(笑)
けっこう有名な話なので、
ご存知の方は多いと思います。
パリはもちろん、トゥールでもそうだったし、
たぶん、フランス中でそうなんじゃないかと。
どうも、待っている時間がもったいないと、
フランス人たちは思うらしいのですよね。
車が来ないと分かるやいなや、
当たり前のように渡っていきます。
いやはや、合理的というかなんというか。
そうなると逆に、立って待ってるほうが、
なんだか悪いことしてるみたいな(笑)
私も、いけないという日本人感覚は持っていますが、
まわりに溶け込むために、渡ってしまいます。
そうしたら昨日だったか、
小さい子を連れたお母さんが信号待ちをしていて、
まだ赤のとき、大人が渡り始めたのにつられて、
子供が渡りそうになったんです。
そうしたらそのお母さん、
だめだめ、青じゃないでしょ?
ちゃんと子供に諭していました。
そうですよね、大人が赤でも渡ってしまうのは、
たしかに、教育上良くない。
・・・と、思いながらも、
今日もやっぱり赤でも渡ってしまう私でした(笑)
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