無事、リールに生息しています。
前回ニースの記事をUpして以来、だいぶ時間が経ってしまいました。
トゥールーズの旅行記を載せぬまま(笑)
このところtwitterのほうが発信率が高いので、
そのせいもあるかもしれません。
(アカウントは@laneigefr)
気が向いた時には更新しますので、気長におつきあいくださいませ。
2010年11月18日木曜日
2010年9月4日土曜日
8月10日~12日@ニース
まずは8月10日~12日にかけて滞在したニース。
海岸に近いところからどうぞ。
すこし高いところに登ってみました。
旧市街の中。
建物の色が明るいので、見ているこちらも元気になります。
マティス美術館。海から離れて少しバスで登ります。
美術館近くの路地。いわゆる「山の手」という感じ?
少し下って、シャガール美術館。
シャガール美術館の庭。
シャガール美術館のレストランで食べた
ニース風サラダ。
平地に戻って、現代美術館の屋上から。
トラムが見えたので一緒に。
次回は8月12日~14日に滞在したトゥールーズです。
海岸に近いところからどうぞ。
すこし高いところに登ってみました。
旧市街の中。
建物の色が明るいので、見ているこちらも元気になります。
マティス美術館。海から離れて少しバスで登ります。
美術館近くの路地。いわゆる「山の手」という感じ?
少し下って、シャガール美術館。
シャガール美術館の庭。
シャガール美術館のレストランで食べた
ニース風サラダ。
平地に戻って、現代美術館の屋上から。
トラムが見えたので一緒に。
次回は8月12日~14日に滞在したトゥールーズです。
2010年9月3日金曜日
2010年7月3日土曜日
2010年5月31日月曜日
5月も終わり。
なんだか月一の更新になっていますが…
とりあえずお久しぶりです。笑
リールは、もう6月になるというのに全体的に寒いです。
一時期、いい感じで気温が20度を上回ったのですが、
それもつかの間。
ここ数日は太陽出ないし、また10度台前半をうろうろしてます。
それにしても、この時期にこの気温って。。
どうやら異常気象らしいですけどね。
私の部屋は基本的に陽があまり入らないのでとくに寒いです。
日本はそろそろ梅雨ですかね?
5月に3回、パリへ出かけました。
ENSの講義を聴講するためです。
ENSはグランゼコールの一つ。
フランスの哲学者にはここの卒業生がたくさんいます。
私がリールで指導を受けている先生は、ENSでも教えています。
その先生が、今回の情報を下さったというわけです。
京都から5月限定で教えに来る先生がいるから、
よかったら行ってみてはどうですか、と。
あのENSに入れる!ってことで、
3回の講義を全部聴講してきました。
講義のテーマとしては、
ハイデガーを通してデリダとリクールを考える、
というような感じで、
ハイデガー音痴(というかドイツ系音痴。笑)の私には
いまいちピンとこないところもありましたが、
(これ、なんとかしないといけないとは思ってます、ハイ)
それでも確実に、3回の講義は脳の刺激になりました。
その刺激のおかげか、自分の論文のほうも勢いがついてきて、
前回すこし書いたとおり、
今月中には、だいたいめどが立ちそうです。
それにしても、やはりパリは都会ですね。笑
ここしばらくリールから出ていなかったので、
よけいにそう感じてしまいました。
とりあえずお久しぶりです。笑
リールは、もう6月になるというのに全体的に寒いです。
一時期、いい感じで気温が20度を上回ったのですが、
それもつかの間。
ここ数日は太陽出ないし、また10度台前半をうろうろしてます。
それにしても、この時期にこの気温って。。
どうやら異常気象らしいですけどね。
私の部屋は基本的に陽があまり入らないのでとくに寒いです。
日本はそろそろ梅雨ですかね?
5月に3回、パリへ出かけました。
ENSの講義を聴講するためです。
ENSはグランゼコールの一つ。
フランスの哲学者にはここの卒業生がたくさんいます。
私がリールで指導を受けている先生は、ENSでも教えています。
その先生が、今回の情報を下さったというわけです。
京都から5月限定で教えに来る先生がいるから、
よかったら行ってみてはどうですか、と。
あのENSに入れる!ってことで、
3回の講義を全部聴講してきました。
講義のテーマとしては、
ハイデガーを通してデリダとリクールを考える、
というような感じで、
ハイデガー音痴(というかドイツ系音痴。笑)の私には
いまいちピンとこないところもありましたが、
(これ、なんとかしないといけないとは思ってます、ハイ)
それでも確実に、3回の講義は脳の刺激になりました。
その刺激のおかげか、自分の論文のほうも勢いがついてきて、
前回すこし書いたとおり、
今月中には、だいたいめどが立ちそうです。
それにしても、やはりパリは都会ですね。笑
ここしばらくリールから出ていなかったので、
よけいにそう感じてしまいました。
2010年4月30日金曜日
授業終了
今年度のすべての授業がおわりました!
9月に2009-2010年度が始まってから、8か月。
開始当初には予想もつかないことでしたが、
なんと、今年度のすべての授業がおわりました。
入国したのは7月末だったので、
丸9か月、フランスにいることになります。
長いような、短いような。
授業は終わりましたが、論文が残っているので、
5月、6月はそれに集中することになります。
原則、締切&審査は6月なのですが、
私にとっては外国語で書いていることもあり、
先生が9月の締切&審査を、許可して下さいました。
とはいえ、安心するほどのゆとりはないので、
(ここで安心すると9月すら危うい。笑)
6月末には、完成に近づけられるよう、
慌てずに論を組み立てていこうと思います。
9月に2009-2010年度が始まってから、8か月。
開始当初には予想もつかないことでしたが、
なんと、今年度のすべての授業がおわりました。
入国したのは7月末だったので、
丸9か月、フランスにいることになります。
長いような、短いような。
授業は終わりましたが、論文が残っているので、
5月、6月はそれに集中することになります。
原則、締切&審査は6月なのですが、
私にとっては外国語で書いていることもあり、
先生が9月の締切&審査を、許可して下さいました。
とはいえ、安心するほどのゆとりはないので、
(ここで安心すると9月すら危うい。笑)
6月末には、完成に近づけられるよう、
慌てずに論を組み立てていこうと思います。
2010年3月26日金曜日
2010年3月2日火曜日
Valentine's Day
という映画を観ました。
バレンタインデーが過ぎて久しいですが(笑)
日曜日に映画を観ました。
ジュリア・ロバーツとか出てるやつです。
日本でもやってるか分からないけれど。。。
フランス語吹替えVersionだったので、がんばって観ましたよ。
話の筋がそう込み入ったものではないということもあって、
ごくごく小さな細部を除いては、おおかた理解できた感じです。
よしよし、進歩進歩。
さていよいよ論文の執筆作業が本格化しつつあります。
それにともない、ブログの更新頻度も落ちるんじゃないかと思いますが、
マイペースに更新しますので、どうぞ気長にお待ちください。
バレンタインデーが過ぎて久しいですが(笑)
日曜日に映画を観ました。
ジュリア・ロバーツとか出てるやつです。
日本でもやってるか分からないけれど。。。
フランス語吹替えVersionだったので、がんばって観ましたよ。
話の筋がそう込み入ったものではないということもあって、
ごくごく小さな細部を除いては、おおかた理解できた感じです。
よしよし、進歩進歩。
さていよいよ論文の執筆作業が本格化しつつあります。
それにともない、ブログの更新頻度も落ちるんじゃないかと思いますが、
マイペースに更新しますので、どうぞ気長にお待ちください。
2010年2月19日金曜日
私もそう思う。
よく立ち寄っているブログで見つけた一節。
パリで博士課程に在籍していらっしゃるという、
paul-paris さんのブログ
A VIEW FROM PARIS パリから観る
--- le savoir, c'est le salut ---
の、2月18日付エントリー記事から。
今回フランスに来てから、今月末で7カ月が経過しますが、
なんとなく漠然と感じてきたことが、
まさにそのまま文章になっています。
フランス人と日本人って、同じ人間のはずなのに
どうしてこんなに違うんだろう、
なんでフランス人はこんなに人生を楽しんでいるの?と、
折に触れ感じていたのですが。
paul-parisさん、まったく面識はないのですが、
ブログに書いておられる内容から刺激を受けることが多いです。
パリで博士課程に在籍していらっしゃるという、
paul-paris さんのブログ
A VIEW FROM PARIS パリから観る
--- le savoir, c'est le salut ---
の、2月18日付エントリー記事から。
自らの快楽を追求すればするほど、同じように快楽を追及している人を認めざるを得なくなる。その個人を認めざるを得なくなる。この基本があって初めて、公を論じることができるはずである。日本ではこの前段がなく、最初から公が論じられる傾向が強いような印象がある。そこでは抽象的な公が否応なくあり、本来やらなければならない自らの快楽を真剣に考えることなく過ごしているのではないか。それぞれの快楽の追求の度合いが著しく低い、あるいは真の追求を怠っていると言えるのではないか。そこから本当の公が生まれるだろうか。本当にそこに生きる人が満たされる環境が生まれるだろうか。
(中略)
日本では未だに世界における日本人の存在感が薄いと叫ばれ、国際化なるものが求められている。これも私には同根の問題に見える。それは個による快楽の追求、言葉に抵抗があれば、自らが深いところで何を欲しているのかを探る営み、それを通して個が語り合うことができる環境がないことと関連しているように見える。それがないところには真の社会性、地球規模で言えば国際性は生まれないだろう。その解決には、まずそれぞれが自らの快楽の追求を通して自らを観る営みを始めることではないだろうか。その度合いが強ければ強いほどそれぞれの求めるところに大きな違いがあることに気付き、そのような追及をしている他者を認めることができるようになるだろう。そうなった時初めて、われわれの周りから溌剌としてものが迸り出てくるような気がしていたが、妄想だろうか。
今回フランスに来てから、今月末で7カ月が経過しますが、
なんとなく漠然と感じてきたことが、
まさにそのまま文章になっています。
フランス人と日本人って、同じ人間のはずなのに
どうしてこんなに違うんだろう、
なんでフランス人はこんなに人生を楽しんでいるの?と、
折に触れ感じていたのですが。
paul-parisさん、まったく面識はないのですが、
ブログに書いておられる内容から刺激を受けることが多いです。
2010年2月15日月曜日
Vacances d'hiver
今週、大学は1週間のお休みです。
しばらく更新が滞ってしまいました。
リールはまだ氷点下の日々ですが、
少しずつ、春の兆しも感じられるこの頃です。
早いもので、2月ももう半分が過ぎましたね。
今週がVacancesなので、このぶんでは
あっという間に3月になってしまいそうです。
ちなみに、今月末で、リールに来てから半年が経ちます。
そしてさらに信じられないことですが、
だんだんと年度末が近づいてきます。
正味あと3ヶ月半くらいでしょうか。
いずれも、着いた時には想像もできなかったことです。
寒いこの時期、勉強するのはしんどいのですが、
論文をきちんと作成するためにも、
時間を無駄にしない過ごし方をしないといけないと
あらためて思っているところです。
しばらく更新が滞ってしまいました。
リールはまだ氷点下の日々ですが、
少しずつ、春の兆しも感じられるこの頃です。
早いもので、2月ももう半分が過ぎましたね。
今週がVacancesなので、このぶんでは
あっという間に3月になってしまいそうです。
ちなみに、今月末で、リールに来てから半年が経ちます。
そしてさらに信じられないことですが、
だんだんと年度末が近づいてきます。
正味あと3ヶ月半くらいでしょうか。
いずれも、着いた時には想像もできなかったことです。
寒いこの時期、勉強するのはしんどいのですが、
論文をきちんと作成するためにも、
時間を無駄にしない過ごし方をしないといけないと
あらためて思っているところです。
2010年1月22日金曜日
Voyages en vacances 2
旅行記第2弾、ルクセンブルクです。
年末の記事にあるように、
レンヌから戻ってから少し体調を崩したのですが、
さらに、前回の記事の最後に書いたとおり、
実はルクセンブルク滞在中に、またも体調を崩し、
ベルギーには滞在せずにリールに戻るという事態に。
お休みに入るまでの1カ月ほど、
ちょっと自炊で手抜きをしすぎたらしく。
抵抗力がかなり落ちていたようです。
前期の疲れも出たかもしれませんね。
リールに戻ってきてからは、きちんと栄養をとって静養しました。
今はもう健康ですのでご安心ください!
…というわけで、ベルギーでは電車を乗り換えただけ(笑)
第2弾はルクセンブルクのみです。
12月31日から2日まで、ルクセンブルクに滞在しました。
ルクセンブルクは、リールからベルギーのブリュッセルを経由して
TGVで4時間ほど。
フランス、ベルギー、ドイツと国境を接する、
神奈川県ほどの大きさの国です。
今回の写真は、1月1日に撮ったもの。
1994年に世界遺産に登録された、
ルクセンブルク市の街並みと要塞群です。
谷を利用して要塞を築いたので、
敵の侵入を防ぐには絶好の地形だったそうです。
さすが、世界遺産に登録されるだけあって、
景色がすごくきれい。
これはかつて刑務所だったところ。
下には川も流れています。
これらの写真は要塞の上部から撮ったのですが、
一番下まではかなりの距離があります。
西暦963年に建国されたルクセンブルクですが、
革命期のフランスの支配下に置かれたり、
第1次、第2次大戦時にはドイツに占領されたりと、
歴史的にはいろいろな経験を経てきています。
面積は小さいけれど、タフな国です。
横に帯のように伸びている石垣が、
城塞の部分です。
写真だと分かりづらいですが、ものすごい堅牢でゴツい。
でも、それでいて繊細さも漂ってるんです。
絶妙なバランス。
これは周囲の見取り図的なもの。
向こうに見える橋は比較的新しいもので、
谷の向こうのエリアとのあいだに架かっています。
いかがですか、ルクセンブルク?
私は素敵な国だと思いました。
街の中もきれいだし、
行政の管理が行き届いている感じがしました。
ちなみに公用語は、
フランス語、ドイツ語、ルクセンブルク語。
ヨーロッパにいらっしゃるなら、
ぜひ一度足をのばしてみていただきたい国です。
年末の記事にあるように、
レンヌから戻ってから少し体調を崩したのですが、
さらに、前回の記事の最後に書いたとおり、
実はルクセンブルク滞在中に、またも体調を崩し、
ベルギーには滞在せずにリールに戻るという事態に。
お休みに入るまでの1カ月ほど、
ちょっと自炊で手抜きをしすぎたらしく。
抵抗力がかなり落ちていたようです。
前期の疲れも出たかもしれませんね。
リールに戻ってきてからは、きちんと栄養をとって静養しました。
今はもう健康ですのでご安心ください!
…というわけで、ベルギーでは電車を乗り換えただけ(笑)
第2弾はルクセンブルクのみです。
12月31日から2日まで、ルクセンブルクに滞在しました。
ルクセンブルクは、リールからベルギーのブリュッセルを経由して
TGVで4時間ほど。
フランス、ベルギー、ドイツと国境を接する、
神奈川県ほどの大きさの国です。
今回の写真は、1月1日に撮ったもの。
1994年に世界遺産に登録された、
ルクセンブルク市の街並みと要塞群です。
谷を利用して要塞を築いたので、
敵の侵入を防ぐには絶好の地形だったそうです。
さすが、世界遺産に登録されるだけあって、
景色がすごくきれい。
これはかつて刑務所だったところ。
下には川も流れています。
これらの写真は要塞の上部から撮ったのですが、
一番下まではかなりの距離があります。
西暦963年に建国されたルクセンブルクですが、
革命期のフランスの支配下に置かれたり、
第1次、第2次大戦時にはドイツに占領されたりと、
歴史的にはいろいろな経験を経てきています。
面積は小さいけれど、タフな国です。
横に帯のように伸びている石垣が、
城塞の部分です。
写真だと分かりづらいですが、ものすごい堅牢でゴツい。
でも、それでいて繊細さも漂ってるんです。
絶妙なバランス。
これは周囲の見取り図的なもの。
向こうに見える橋は比較的新しいもので、
谷の向こうのエリアとのあいだに架かっています。
いかがですか、ルクセンブルク?
私は素敵な国だと思いました。
街の中もきれいだし、
行政の管理が行き届いている感じがしました。
ちなみに公用語は、
フランス語、ドイツ語、ルクセンブルク語。
ヨーロッパにいらっしゃるなら、
ぜひ一度足をのばしてみていただきたい国です。
Voyages en vacances 1
遅くなりましたが、
今年もよろしくお願いいたします。
2010年最初の記事は、
お休み中の旅行について。
まずは12月21日から23日にかけての
レンヌRennesへの旅行から。
こちらはレンヌのクリスマス・マーケット。
あ、いまさらですが、フランス語だとMarché de Noël。
到着した21日。
小雨が降っていたのがちょっと残念でしたが、
寒いしちょうどいいってことで、
ここでホットワイン(Vin chaud)。
私は初のホットワインでしたが、
思っていたより酸味が強い印象。
こっちはメリー・ゴーランド。
いいですよねぇ、このサンタ(笑)
私欲しいんですよ、これ。
あっちこっちでよく見かけます。
日本にこういうサンタ、いましたっけ?
次のクリスマスにはどこかで探そうかな。
こちらは旧市街の通りの様子。
両側にはレストランが並んでます。
22日は曇り。
こちらは教会です。
あんまり、いわゆる教会っぽくないですよね。
周囲にもしっかり溶け込んでます。
こちらは、少し離れた別の教会。
一目でそれとわかる造りですね。
近くから。
二つの教会の違いは、
おそらく建築年代の違いによるものと思われます。
…って、調べてないので詳しくは分からないのですが(苦笑)
このあと近くのレストランで、
ブルターニュ名産のクレープとシードルをいただきました♪
夏のモン・サン・ミシェル以来でしたが、
やっぱり美味しい!
これは、クリスマス期間中だけ登場する遊園地。
リールにも観覧車がありましたけど、
こっちのほうが規模が大きい!
写したのは、絶叫マシン系のアトラクション。
某○士急○イランドとかにありそう。
これは最終日の23日。
泊めてもらっていた友人の
アパート近くのバス停から。
最後の日だけ晴れ間が出るという…
えぇ、日ごろの行いが悪い証拠です(笑)
とまぁそれはさておき。
リールのある地方とは、やはり少し趣が違いましたね。
TGVの窓から見ているときから感じましたが、
家や建物の屋根が全体的に黒っぽい。
リールのあたりだと、レンガが赤色ですからね。
充実した3日間だったと思います。
*****
旅行記、もう一弾あります。
31日からのルクセンブルクとベルギー…
の予定だったのですが、
ルクセンブルク滞在中にまたも体調を崩し、
ベルギーはスルーして帰宅。
なので、次の記事はルクセンブルクのみになります。
今年もよろしくお願いいたします。
2010年最初の記事は、
お休み中の旅行について。
まずは12月21日から23日にかけての
レンヌRennesへの旅行から。
こちらはレンヌのクリスマス・マーケット。
あ、いまさらですが、フランス語だとMarché de Noël。
到着した21日。
小雨が降っていたのがちょっと残念でしたが、
寒いしちょうどいいってことで、
ここでホットワイン(Vin chaud)。
私は初のホットワインでしたが、
思っていたより酸味が強い印象。
こっちはメリー・ゴーランド。
いいですよねぇ、このサンタ(笑)
私欲しいんですよ、これ。
あっちこっちでよく見かけます。
日本にこういうサンタ、いましたっけ?
次のクリスマスにはどこかで探そうかな。
こちらは旧市街の通りの様子。
両側にはレストランが並んでます。
22日は曇り。
こちらは教会です。
あんまり、いわゆる教会っぽくないですよね。
周囲にもしっかり溶け込んでます。
こちらは、少し離れた別の教会。
一目でそれとわかる造りですね。
近くから。
二つの教会の違いは、
おそらく建築年代の違いによるものと思われます。
…って、調べてないので詳しくは分からないのですが(苦笑)
このあと近くのレストランで、
ブルターニュ名産のクレープとシードルをいただきました♪
夏のモン・サン・ミシェル以来でしたが、
やっぱり美味しい!
これは、クリスマス期間中だけ登場する遊園地。
リールにも観覧車がありましたけど、
こっちのほうが規模が大きい!
写したのは、絶叫マシン系のアトラクション。
某○士急○イランドとかにありそう。
これは最終日の23日。
泊めてもらっていた友人の
アパート近くのバス停から。
最後の日だけ晴れ間が出るという…
えぇ、日ごろの行いが悪い証拠です(笑)
とまぁそれはさておき。
リールのある地方とは、やはり少し趣が違いましたね。
TGVの窓から見ているときから感じましたが、
家や建物の屋根が全体的に黒っぽい。
リールのあたりだと、レンガが赤色ですからね。
充実した3日間だったと思います。
*****
旅行記、もう一弾あります。
31日からのルクセンブルクとベルギー…
の予定だったのですが、
ルクセンブルク滞在中にまたも体調を崩し、
ベルギーはスルーして帰宅。
なので、次の記事はルクセンブルクのみになります。
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