2011年になりました。
おかげさまで、ここフランス・リールで無事に2010年を終え、
また新しい年を迎えることができました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2回目の冬、前回より少しは、余裕をもって眺めています。
何事も「一度体験する」というのは、大きなことですね。
先月到来した寒波は、12月としては40年ぶりという寒さ。
日本でも報道されていたでしょうか。
ロンドンもベルリンもパリもアムステルダムも、
とにかく北ヨーロッパの主要都市は軒並み雪にやられて、
鉄道や空の便など、交通網が麻痺したりしてました。
ふだん、気温は下がれどほとんど雪の降らないリールでも、
さすがにこの寒波では少し積もったりして、
この先いったいどうなるんだろうかと思いましたが、
年末からは寒さも落ち着き、
ここ数日は、むしろ東京・神奈川よりも暖かいくらいの
日が続いています。
私のリール滞在も、あと約8カ月ほどになりました。
早いものです。
この地ですべきことが滞りなく済ませられるように、
悔いを残さぬよう過ごしていくつもりです。
2011年1月11日火曜日
2010年3月26日金曜日
2010年3月2日火曜日
Valentine's Day
という映画を観ました。
バレンタインデーが過ぎて久しいですが(笑)
日曜日に映画を観ました。
ジュリア・ロバーツとか出てるやつです。
日本でもやってるか分からないけれど。。。
フランス語吹替えVersionだったので、がんばって観ましたよ。
話の筋がそう込み入ったものではないということもあって、
ごくごく小さな細部を除いては、おおかた理解できた感じです。
よしよし、進歩進歩。
さていよいよ論文の執筆作業が本格化しつつあります。
それにともない、ブログの更新頻度も落ちるんじゃないかと思いますが、
マイペースに更新しますので、どうぞ気長にお待ちください。
バレンタインデーが過ぎて久しいですが(笑)
日曜日に映画を観ました。
ジュリア・ロバーツとか出てるやつです。
日本でもやってるか分からないけれど。。。
フランス語吹替えVersionだったので、がんばって観ましたよ。
話の筋がそう込み入ったものではないということもあって、
ごくごく小さな細部を除いては、おおかた理解できた感じです。
よしよし、進歩進歩。
さていよいよ論文の執筆作業が本格化しつつあります。
それにともない、ブログの更新頻度も落ちるんじゃないかと思いますが、
マイペースに更新しますので、どうぞ気長にお待ちください。
2010年2月19日金曜日
私もそう思う。
よく立ち寄っているブログで見つけた一節。
パリで博士課程に在籍していらっしゃるという、
paul-paris さんのブログ
A VIEW FROM PARIS パリから観る
--- le savoir, c'est le salut ---
の、2月18日付エントリー記事から。
今回フランスに来てから、今月末で7カ月が経過しますが、
なんとなく漠然と感じてきたことが、
まさにそのまま文章になっています。
フランス人と日本人って、同じ人間のはずなのに
どうしてこんなに違うんだろう、
なんでフランス人はこんなに人生を楽しんでいるの?と、
折に触れ感じていたのですが。
paul-parisさん、まったく面識はないのですが、
ブログに書いておられる内容から刺激を受けることが多いです。
パリで博士課程に在籍していらっしゃるという、
paul-paris さんのブログ
A VIEW FROM PARIS パリから観る
--- le savoir, c'est le salut ---
の、2月18日付エントリー記事から。
自らの快楽を追求すればするほど、同じように快楽を追及している人を認めざるを得なくなる。その個人を認めざるを得なくなる。この基本があって初めて、公を論じることができるはずである。日本ではこの前段がなく、最初から公が論じられる傾向が強いような印象がある。そこでは抽象的な公が否応なくあり、本来やらなければならない自らの快楽を真剣に考えることなく過ごしているのではないか。それぞれの快楽の追求の度合いが著しく低い、あるいは真の追求を怠っていると言えるのではないか。そこから本当の公が生まれるだろうか。本当にそこに生きる人が満たされる環境が生まれるだろうか。
(中略)
日本では未だに世界における日本人の存在感が薄いと叫ばれ、国際化なるものが求められている。これも私には同根の問題に見える。それは個による快楽の追求、言葉に抵抗があれば、自らが深いところで何を欲しているのかを探る営み、それを通して個が語り合うことができる環境がないことと関連しているように見える。それがないところには真の社会性、地球規模で言えば国際性は生まれないだろう。その解決には、まずそれぞれが自らの快楽の追求を通して自らを観る営みを始めることではないだろうか。その度合いが強ければ強いほどそれぞれの求めるところに大きな違いがあることに気付き、そのような追及をしている他者を認めることができるようになるだろう。そうなった時初めて、われわれの周りから溌剌としてものが迸り出てくるような気がしていたが、妄想だろうか。
今回フランスに来てから、今月末で7カ月が経過しますが、
なんとなく漠然と感じてきたことが、
まさにそのまま文章になっています。
フランス人と日本人って、同じ人間のはずなのに
どうしてこんなに違うんだろう、
なんでフランス人はこんなに人生を楽しんでいるの?と、
折に触れ感じていたのですが。
paul-parisさん、まったく面識はないのですが、
ブログに書いておられる内容から刺激を受けることが多いです。
2010年2月15日月曜日
Vacances d'hiver
今週、大学は1週間のお休みです。
しばらく更新が滞ってしまいました。
リールはまだ氷点下の日々ですが、
少しずつ、春の兆しも感じられるこの頃です。
早いもので、2月ももう半分が過ぎましたね。
今週がVacancesなので、このぶんでは
あっという間に3月になってしまいそうです。
ちなみに、今月末で、リールに来てから半年が経ちます。
そしてさらに信じられないことですが、
だんだんと年度末が近づいてきます。
正味あと3ヶ月半くらいでしょうか。
いずれも、着いた時には想像もできなかったことです。
寒いこの時期、勉強するのはしんどいのですが、
論文をきちんと作成するためにも、
時間を無駄にしない過ごし方をしないといけないと
あらためて思っているところです。
しばらく更新が滞ってしまいました。
リールはまだ氷点下の日々ですが、
少しずつ、春の兆しも感じられるこの頃です。
早いもので、2月ももう半分が過ぎましたね。
今週がVacancesなので、このぶんでは
あっという間に3月になってしまいそうです。
ちなみに、今月末で、リールに来てから半年が経ちます。
そしてさらに信じられないことですが、
だんだんと年度末が近づいてきます。
正味あと3ヶ月半くらいでしょうか。
いずれも、着いた時には想像もできなかったことです。
寒いこの時期、勉強するのはしんどいのですが、
論文をきちんと作成するためにも、
時間を無駄にしない過ごし方をしないといけないと
あらためて思っているところです。
2009年11月14日土曜日
日本という国
すみません。
のっけから謝りますが、
今日はちょっといつもと違うトーンで。
私はフランスにいても、
ネットで日本のニュースにアクセスしたりしているわけですが、
ちょっと捨て置けない話題を見つけてしまいまして。
新政権に移行して少ししてから、
「事業仕分け」ってものが行われていますよね。
誰が仕分けのメンバーになるならないとかで、
一悶着あったりもしてたみたいですが。
気になったのは、
次世代スパコン開発関連の予算削減。
これって…日本にいる方はどう思って見ていますか??
私は、フランスからテキスト情報だけを読むだけなので、
話題のテンションまでは分からないのです。
でも、そういう方向の議論が出てきてる、ってことで
とりあえず考えてみたとき、
科学技術関連の予算を削るってことが、
日本にとって何を意味しているのかを、
もうちょっと長い目で見てもいいんじゃないか、と
思うんです。
フランスにいてすごく思うのは
(もちろんフランスに限らないと思いますが)、
人々がみんな、日本の技術をすごく信頼していること。
自動車もそうですが、パソコンもデジカメも時計も。
日本に行ったことがない人だって、
日本製のものを愛用していたりします。
でもその一方で、
日本という国は極東の一島国にすぎず、
中国や韓国と区別のついていない人もいます。
日本の製品の愛用者だって、きちんと把握しているとは
かぎりません。
アジア系の住人の中では、中国人の占める割合が高いので、
街を歩いてもしょっちゅう中国人だと思われます。
日本人にたいする認識なんて、そんな程度なんです。
その日本という国が、
『べつにスパコンで一番じゃなくてもよくね?』
みたいな姿勢に、これからずっと転換していったとしたら。
(もちろん、そうはならないのかもしれませんが。)
いくらこれまでの、技術への高い評価があったとしても、
海外での日本の立場が、危うくなるような気がしてなりません。
すみません、なんだかちょっと急に気になったもので…。
*** *** ***
今週末、フランスは少し暖かいです。
こうして寒・暖を繰り返しながら、
だんだんと冬に近づいて行くのでしょうね。
のっけから謝りますが、
今日はちょっといつもと違うトーンで。
私はフランスにいても、
ネットで日本のニュースにアクセスしたりしているわけですが、
ちょっと捨て置けない話題を見つけてしまいまして。
新政権に移行して少ししてから、
「事業仕分け」ってものが行われていますよね。
誰が仕分けのメンバーになるならないとかで、
一悶着あったりもしてたみたいですが。
気になったのは、
次世代スパコン開発関連の予算削減。
これって…日本にいる方はどう思って見ていますか??
私は、フランスからテキスト情報だけを読むだけなので、
話題のテンションまでは分からないのです。
でも、そういう方向の議論が出てきてる、ってことで
とりあえず考えてみたとき、
科学技術関連の予算を削るってことが、
日本にとって何を意味しているのかを、
もうちょっと長い目で見てもいいんじゃないか、と
思うんです。
フランスにいてすごく思うのは
(もちろんフランスに限らないと思いますが)、
人々がみんな、日本の技術をすごく信頼していること。
自動車もそうですが、パソコンもデジカメも時計も。
日本に行ったことがない人だって、
日本製のものを愛用していたりします。
でもその一方で、
日本という国は極東の一島国にすぎず、
中国や韓国と区別のついていない人もいます。
日本の製品の愛用者だって、きちんと把握しているとは
かぎりません。
アジア系の住人の中では、中国人の占める割合が高いので、
街を歩いてもしょっちゅう中国人だと思われます。
日本人にたいする認識なんて、そんな程度なんです。
その日本という国が、
『べつにスパコンで一番じゃなくてもよくね?』
みたいな姿勢に、これからずっと転換していったとしたら。
(もちろん、そうはならないのかもしれませんが。)
いくらこれまでの、技術への高い評価があったとしても、
海外での日本の立場が、危うくなるような気がしてなりません。
すみません、なんだかちょっと急に気になったもので…。
*** *** ***
今週末、フランスは少し暖かいです。
こうして寒・暖を繰り返しながら、
だんだんと冬に近づいて行くのでしょうね。
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